画像出典:http://l-style.info/player/seigo/seigo.html
こちらのページではプロダーツプレイヤー「浅田 斉吾 (あさだ せいご)」選手のセッティングやグリップを紹介しています。
また、フォームがわかりやすいスロー動画や神懸っているすごいプレー動画も掲載しているのでぜひご覧下さい。
浅田斉吾のセッティング
まず浅田斉吾プロのセッティングを紹介します。
バレル | 【ユニコーン】マエストロ 90% 浅田斉吾モデル 2BA 24g No.4604 |
シャフト | エルシャフト カーボン ロック ストレート 225 |
フライト | SEIGO 2017チャンピオンモデル |
ティップ | プレミアムリップポイント ブラック |
リング | プレミアムシャンパンリング シルバー |
※2018年時点
バレルはもちろん、unicorn(ユニコーン)。
TRiNiDAD(トリニダード)から移籍したの?って事で話題となりましたね。
その中でも「Maestros(マエストロ)」はあと一歩でワールド・チャンピオンになれたり、プレミア・リーグ・ダーツに招待されたプレイヤーが、翌年の1年間入れるグループです。
上から数えて3番目のグループと言えばすごさがわかるでしょう。
浅田斉吾のグリップ
次に浅田斉吾プロのグリップを見てみましょう。
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=n3jhylZnA9A
4本グリップですね。
親指は第一関節あたり、人差し指は第二関節のやや上部、中指と薬指は共に指先といったところです。
試しに自分も同じようなグリップをしてみたのですが、指の長さの違いでしょうか、とても苦しくて筋を痛めそうな気がします。
それに指先を多く使うのでリリース時に不本意な動きをする可能性があり、慣れるまで時間がかかるのではないでしょうか。
スロー動画でフォームをチェック
それでは浅田斉吾プロのフォームをスロー動画でチェックしてみましょう。
なんと言っても一番印象に残るのはテイクバックからリリースまでの早さ・短さですね。
このような投げ方、トッププロの中では珍しいのではないでしょうか。
テイクバックが短い分ブレは少ないでしょうけど、力みやすいと思います。
個人的にはグリップにしてもテイクバックなどのフォームにしても、真似してできるようなものじゃないように感じました。
すごい動画
ここで、浅田斉吾プロのすごい動画を少し紹介しますね♪
9ダーツ動画
1分20秒~3分30秒あたりのゼロワンゲームです。
お相手の知野真澄プロ(先行)も1ミスしかしていないので、浅田斉吾プロはこのゲーム9ダーツする以外勝ち目はなかったと思います(汗)
クリケットパーフェクト動画
4分過ぎ~7分くらいのクリケットゲームです。
最後の最後はシングルブルですが、パーフェクトには違いありません。
浅田斉吾
- 名前:浅田 斉吾 (あさだ せいご)
- 生年月日:1980年3月6日
- 出身地:大阪府
身長は185cm、利き腕・利き目は共に右です。
カウントアップのハイスコアは脅威の1235 pt!
こんなスコアどうやったらだせるのでしょうか!汗
と、思ってちょっと計算してみました。
恐らく全て20のトリプル狙いで、4回シングルに入り、1回5のトリプルに入ったという感じでしょう。
すると、[60] × 19 + [20] × 4 + [15] × 1 = 1235 pt になりますね☆
それにしてもすごすぎです。
あと、フォームやスロー動画を見て、利き目が左かと勘違いしてしまいました。右目だったんですね~
まとめ
浅田斉吾プロのセッティングは以下の通りで、グリップは4本グリップです。
バレル | 【ユニコーン】マエストロ 90% 浅田斉吾モデル 2BA 24g No.4604 |
シャフト | エルシャフト カーボン ロック ストレート 225 |
フライト | SEIGO 2017チャンピオンモデル |
ティップ | プレミアムリップポイント ブラック |
リング | プレミアムシャンパンリング シルバー |
※2018年時点
また、フォームのスロー動画を見ると(見なくても)テイクバックがとても短くて早い!ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。