画像出典:https://karaagebow.com/archives/5172
- あのリズミカルな曲はなんだ?
- 頭の中で無限ループしてる
- 気付いたら口ずさんでいた
というのは筆者です。。
もしかするとあなたもどれか(全て)あてはまるのではないでしょうか?笑
そんな(?)あなたのために、プロダーツプレイヤー「ミラクルみくる」こと「鈴木 未来(すずき みくる)」さんの入場曲で使用されているテーマソングについてまとめています。
なお、この入場曲で使用されているテーマソングの曲名は「Baby Shark」です。
こちらのページでは、彼女の入場シーンがわかる動画やこの楽曲の動画、さらにその別バージョンまで紹介しています。
鈴木未来プロの試合動画
1分40秒あたりからミラクルみくるの入場シーンがあります。
そして2分10秒あたりから鈴木未来さんがリズムを取り出しますよ♪
テーマソング「Baby Shark」について
※Baby Sharkは直訳すると赤ちゃんサメ
この動画は「Pinkfong(ピンクフォン)」が制作し、2015年に公開したビデオです。
なお、Pinkfongは韓国の教育エンターテイメント会社「SmartStudy(スマートスタディ)」の子供向け教育ブランドとなっています。
韓国の会社が作ったってのが意外ですよね。
会社名も歌詞も英語ですし、絵のタッチもアメリカンな感じがします。。。
そんな「Baby Shark」は、元々キャンプファイヤーの周りで歌われる曲だったんです。
そのダンスバージョンをAlexandra Müller(アレクサンドラ・ミュラー)さんが2007年に以下のYouTube動画「Kleiner Hai」で公開しオンライン普及を果たします。
※急に音が大きくなるので注意
この動画は成長して泳ぐ人を食べる赤ちゃんサメの物語を映画「ジョーズ」のテーマソングに乗せて歌い踊っているので、先に紹介したPinkfongのものとはまったく違う雰囲気ですね。
ちなみにかなり人気がでてCDも出しちゃいました♪
それがPinkfongの制作したビデオでさらに世界中に広まったわけですね。
入場曲に使われた「Baby Shark」には日本語バージョンも?
プロダーツプレイヤー「ミラクルみくる」の入場曲に使用されたテーマソングって、実は日本語バージョンもあるんです!
聴いてみるとわかると思うのですが、先に英語バージョンに慣れ親しんでしまうとやっぱ違和感がありますよね。(なんかちょっと違う感)
でも先に日本語バージョンを聞いていたらそんな事なかったのかもしれません。。
Baby Sharkにハロウィンやクリスマスバージョンも!
人気の高い「Baby Shark」にはハロウィンバージョンやクリスマスバージョンもありましたよ♪
今後も増えてくるかもしれないので、気になる方はYouTubeチャンネルを要チェックですね!
→公式YouTubeチャンネル/ピンキッツ(PINKFONG ピンクフォン)
まとめ
画像出典:https://karaagebow.com/archives/5172
プロダーツプレイヤー「ミラクルみくる」こと「鈴木 未来(すずき みくる)」さんの入場曲で使用されているテーマソングの曲名は「Baby Shark」でした。
この楽曲は「Pinkfong(ピンクフォン)」が制作し、人気がでましたが、元々はキャンプファイヤーの周りで歌われる音楽だったのです。
また、PinkfongのYouTubeチャンネル『ピンキッツ(PINKFONG ピンクフォン)』には日本語バージョンをはじめ、あらゆるバージョンの「Baby Shark」が見られます。
それにしても頭の中での無限ループが止まりません(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。